呑み屋とうどんと水泳をこよなく愛する中年オヤジです。 ツラツラと日々を綴ります.
2015年04月06日(月) 1407日目(大阪篇 その32 明治屋)
2015年10月10日 (土) | 編集 |
14時半過ぎの大阪阿倍野橋行の急行に乗車。

途中、「飛鳥」って駅があって、降りたい衝動に駆られるw
その「飛鳥」から女子高生一杯乗ってきた

寝たり起きたりしている内に、大阪阿倍野橋駅到着
時間は16時過ぎ。

ATMでお金を下ろし、遅いランチを食べるべく“Q’sモール”を彷徨うも,
目当ての店が見つからない。
前に一度行ったことがあるので、直ぐにたどり着けると、自分を過信したのが大間違い
目の前には、イトーヨーカドーの案内版ばかりw
たまらず、受付嬢におすがり。

  「すみません。えーっと、飲食店街へ行きたいのですが。」

  「どの種類の飲食店でしょうか?」

  「居酒屋です。えーーっと、名前が・・・・移転してきた・・・」

  「居酒屋でしたら、こちらのゾーンですね。」

と広げてくれた案内地図見て、店の名前を思い出した!

  「これ!明治屋です!」

  「明治屋でしたら、そちらを真っ直ぐ外へ出られて・・・」

別嬪さんが丁寧に教えてくれました(感謝)

20150406明治屋

    明治屋

引き戸、めっちゃ固い。
“強く引いてください”と書いてあるので、その通りにして、やっと入れた。
これ、年寄りだと、入れん人おるでw

  「いらっしゃいませ。お一人さん?カウンターどーぞー」

過去、最高に愛想の良いお迎え。
こんなに温かく迎えられたのは、初めて(爆)

  「ビール下さい。」

  「キリン?アサヒ?」

  「キリンで。」

カウンターには一人客×2、カップル一組、そしてワシ。
テーブルは、出張帰りやろうか、何故か北千住の話で盛り上がる妙齢の背広族。

ゆりね玉子とじ¥350を注文。

  「入り口の戸,固いね。」

  「そうなんですよ。随分力がいりますわー。」

子持ち煮烏賊¥350を注文。

  「お酒,いいのがありますね。オススメの磐木壽。あれ下さい。冷やで。」

冷やとは常温。
磐木壽と云えば,東日本大震災と原発事故の影響で一旦は閉めた酒蔵が,移転先で再興して仕込んだお酒。
復興のシンボルでもある。
呑まずにいられようか。ワシには呑む義務と責任がある。(一合¥500)

奥の南千住軍団(笑),ちゅと笑い声が大きくなって,オカアサンに注意されてました。
店の雰囲気は,皆で作らんとね。

カウンターの一人客のうち,隣の若い衆が,この店について熱く語り始めた。

  「こんな良い店,他に知りません。」

  「無いですねー。」

  「もうずいぶん通われてるんですか?」

  「10年ちょっと。こっちの人間ちゃうんで,回数は少ないです。」

  「移転前のお店はどうでしたか?」

  「変わらないですよ。上手に移築したもんです。13時になると,前の大将が
   暖簾をだしはってね。それで,一人,また一人と入るんです。」


  「へええええ~。いいなー。その頃に知っていれば。」

もう一人の壮年男性も話に加わる。
こういうのこそ,古い酒場の良い一面だ。

  「じゃ,お先に失礼します。ちょっと会社に戻ります。」

   仕事中やったんかいっ!(笑)

シューマイ¥350と新政R¥500を注文
(にしても,安いなw)

再び静けさを取り戻した店内。
こういうお店,ホンマに見かけんようになってしもたなぁ。

  「ごちそうさまでした。」

  「ありがとうございます。また寄って下さい。」

  「はい!」

お察しの通り,「明治屋」は写真撮影ご遠慮願っております。
そこのところ,是非,ご承知おきのほど。

ググれば,未だ撮影可能だった頃の写真が見られるかも。

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