10/22(金) 驚愕の新規開拓 【一力・鳥正・元咲・べろ】
2010-10-22
今朝の体重 74.0kg
うーむ。
社員食堂とは云え、こんなにラーメンばっか食べてるとデブになるな。
でも、ついつい麺類コーナーに並んでしまう。
根っからの麺類好きやな。
そんな心がささくれ立った筆者は、気持ちを落ち着けるべく小岩へ向かう。
何故、小岩か?
そこにうどんがアルカイダ、いや、あるからだ。
いきなりうどんを食べると胃がビックリするので、まずは呑みに行く。w
連れのKさんが「こっちおもろいきん。」と西讃弁丸出しで誘う横丁は、呼び込みのニイチャンで溢れて居る。
六本木の黒人くらいたむろしてますな。
でも、ライオン通りのしがみつく中国人に比べれば、何ちゃ怖くない。
噛みつかない犬みたいなもんだ。ムヒョッ
新柴又街道に出て南進。
とあるもつ焼き屋に入る。
一力
使い込まれたコの字カウンターが素敵。
大将と助手のコンビの動きも素敵。
カウンターの端に公衆ピンク電話があるのが凄く素敵。
「瓶ビール頂戴。」
出てくるビールはキリン秋味。
工場出荷から日が浅い新鮮なヤツ。
もうここまでで十分、ワシはコの店のファンになったそ。
「カシラ塩、しろタレ。後、レバ刺し頂戴。」
カシラ塩、しろタレ
器が凄い昭和って感じがせぇーへん?
こんな器で出てきたん初めてや。
レバ刺し
これが、また美味い。
やっぱ城東、城北の下町方面は安くて美味いもんがあるなー。
ガツ刺し
酢味噌で食べても、塩だれで食べても、生姜醤油で食べても、ニンニク醤油で食べても美味いのだ、こいつは。
コブクロ
店内はクライマックスシリーズの中日VS巨人が中継中。
ナイター見ながら酎ハイをやっつける。風流であるなぁ。
M社長から小岩到着の連絡が入ったのでお勘定。
えらい安かったですわ。
M社長と合流して、次の店。
「早よ、行こうで、うどん屋さん~」
「まだまだ。」
曰うM社長をじらす、案内役のKさん。
鳥正
なんやったっけ?
牛刺し
焼き鳥盛り合わせ
名物のつくね塩焼き
〆のサービス味噌汁
んー、このお店もエェ店やなぁ。
いよいよ本日のメインの店じゃ。
時間は既に22時過ぎ。
ワシ、1時間ちゅとしか居れんが(泣)
「あののー。店構え見たら驚くでー。」
讃岐うどん 元咲(げんき)
こ、これはっ!
「どうなー、凄いやろー。うどんの写真がほとんどないやろー。」
確かに。
定食やおつまみが前面に来とるわー。
ちうか、ホンマに美味いうどんがあるんかいの。
「不安になるやろ。w」
入店。
ムッ!このポスターは!?
一回チャレンジするも定着せず、勇気ある撤退をした「年越しうどん」のポスターやんけっ!
時代は「年明けうどん」やけど、そのポスターは見当たらん(爆)
おおー、うどんのメニューよっけあるぅ~(内心ホッ♪)
ちゅとありすぎちゃうか?w
あっ、すげーオツマミも豊富やん。
ってか、値段も安いし、なんかワクワクしてきたぞ。
これはっ! この定食の充実ぶりはなんぞっ!
お値段もお徳やんかっ。
かしわ天定食に惹かれますっ!(←うどん食えよw)
サワー頼むと、怪しげなビンが出てきた(爆)
お洒落マドラー・・・・クビレがあるけん、ビンに刺さらんのやけど。
突込みどころ満載で嬉しいのぉ。 なんか大阪の店みたいや。
店内非常に広くて、新聞、雑誌に漫画も充実。
これは、お昼休みのパラダイスやんっ!
早速うどんを注文である。
アテンダーKさん、豚しゃぶうどん
M社長、キツネうどん。
で、ワシはかしわ天ざる。
なかなかのビジュアルや思わん?
某●り●とか、某●み●とかに見た目では負けてないやろ。
いや、ちゅと負けとるかもしれんか?
そんなことないか?
ズルズルズルー
おおっ、これはまさしくまっとうなうどんじゃが。
ちうか、粘りもコシもなかなかエェぞ。
かしわは少し衣がカリカリ系。で、ダシにつけるとしっとり美味い。
その後、3人で大将と立ち話。
分かったんは、なんと大将の修行先は「さぬき麺業」であることが判明。
さぬき麺業はよっけの職人さんを輩出しとるんは、業界では有名な話し。
M社長と大将、共通の友人の話しで盛り上がりまくり。
さぬき麺業には凄い人がおって、いつでも独立できる腕前やのに強い意志で麺業にとどまって後継育成に頑張りよるらしい。
凄いなぁ。そういうのをいち企業がやっとるって凄いなぁ。
さぬき麺業、ちゅと見直したぞ。いや、元々凄いと思ってたけどな。
こら、実家そばの石うす亭に行かなイカンな。
立ち話がなかなか終わらん。
ヤヴァイ!電車が無くなる!
「スンマセン。一足お先にっ!」
「ほんだら、来週また!」
すでに上りの横須賀線直通は無い。
秋葉原駅まで移動。
最終の桜木町行きかー。
デンジャラスな香ばしさがプンプン匂うのぉ。
あれで東急多摩川線最終に接続するかなー。
「京浜東北線は本日発生した●●によりダイヤが乱れて運行しております」
あー、こりゃダメだ。
タクシー代掛けて帰宅するより、あそこに顔出すか。
べろ
朝食 おにぎり
昼食 四川辛ラーメン
夕食 一力、鳥正、元咲、べろ
カウンター右端でヘッドホンおじさん仮死中(笑)
真ん中にはSちゃんと友人。
左端にはKちゃん。
「はい、ココ来て座る!」
言われたとおり、そこへ着席。
「オマエ、こないだボトル飲み干したけん、無いぞ。」
しょーがないので、万札でコインを買いに行くと
「壊れとるけん、現金扱いじゃ。16枚やの。」
「17枚にしてくれんかのー。」
その後は、毎度の如く、呑む→唄う→喋る→(最初に戻る)のルーチン。
たまにはギターも抱えてみたり。w
ちなみに、午前3時(笑)
Kちゃんが帰った後も新たなお客さまが。
やがて筆者の電池が切れ、ルーチンから外れる時が来た・・・
爆睡
5時前起床
薄目を開けると、ボーイみたいなニイチャンと戦闘服ドレスに身を包んだクラブ嬢が。
ウトウトしてる内に、ニイチャン退出。
ワシ、体を起こす。
「おはよーございまーす。」
「大丈夫ですかー。」
「ウン、ダイジョウブ♪」
オネエチャンには優しいワシ。w
「ほんだら帰るのー。お休みー、またー。」
街も目を覚ます直前ですな。
5時27分の横須賀線で帰りました。
フヒー。
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ま、健全なサラリーマンの夜遊びやのぅ
と思った方は拍手。
↓
うーむ。
社員食堂とは云え、こんなにラーメンばっか食べてるとデブになるな。
でも、ついつい麺類コーナーに並んでしまう。
根っからの麺類好きやな。
そんな心がささくれ立った筆者は、気持ちを落ち着けるべく小岩へ向かう。
何故、小岩か?
そこにうどんがアルカイダ、いや、あるからだ。
いきなりうどんを食べると胃がビックリするので、まずは呑みに行く。w
連れのKさんが「こっちおもろいきん。」と西讃弁丸出しで誘う横丁は、呼び込みのニイチャンで溢れて居る。
六本木の黒人くらいたむろしてますな。
でも、ライオン通りのしがみつく中国人に比べれば、何ちゃ怖くない。
噛みつかない犬みたいなもんだ。ムヒョッ
新柴又街道に出て南進。
とあるもつ焼き屋に入る。
一力
使い込まれたコの字カウンターが素敵。
大将と助手のコンビの動きも素敵。
カウンターの端に公衆ピンク電話があるのが凄く素敵。
「瓶ビール頂戴。」
出てくるビールはキリン秋味。
工場出荷から日が浅い新鮮なヤツ。
もうここまでで十分、ワシはコの店のファンになったそ。
「カシラ塩、しろタレ。後、レバ刺し頂戴。」
カシラ塩、しろタレ
器が凄い昭和って感じがせぇーへん?
こんな器で出てきたん初めてや。
レバ刺し
これが、また美味い。
やっぱ城東、城北の下町方面は安くて美味いもんがあるなー。
ガツ刺し
酢味噌で食べても、塩だれで食べても、生姜醤油で食べても、ニンニク醤油で食べても美味いのだ、こいつは。
コブクロ
店内はクライマックスシリーズの中日VS巨人が中継中。
ナイター見ながら酎ハイをやっつける。風流であるなぁ。
M社長から小岩到着の連絡が入ったのでお勘定。
えらい安かったですわ。
M社長と合流して、次の店。
「早よ、行こうで、うどん屋さん~」
「まだまだ。」
曰うM社長をじらす、案内役のKさん。
鳥正
なんやったっけ?
牛刺し
焼き鳥盛り合わせ
名物のつくね塩焼き
〆のサービス味噌汁
んー、このお店もエェ店やなぁ。
いよいよ本日のメインの店じゃ。
時間は既に22時過ぎ。
ワシ、1時間ちゅとしか居れんが(泣)
「あののー。店構え見たら驚くでー。」
讃岐うどん 元咲(げんき)
こ、これはっ!
「どうなー、凄いやろー。うどんの写真がほとんどないやろー。」
確かに。
定食やおつまみが前面に来とるわー。
ちうか、ホンマに美味いうどんがあるんかいの。
「不安になるやろ。w」
入店。
ムッ!このポスターは!?
一回チャレンジするも定着せず、勇気ある撤退をした「年越しうどん」のポスターやんけっ!
時代は「年明けうどん」やけど、そのポスターは見当たらん(爆)
おおー、うどんのメニューよっけあるぅ~(内心ホッ♪)
ちゅとありすぎちゃうか?w
あっ、すげーオツマミも豊富やん。
ってか、値段も安いし、なんかワクワクしてきたぞ。
これはっ! この定食の充実ぶりはなんぞっ!
お値段もお徳やんかっ。
かしわ天定食に惹かれますっ!(←うどん食えよw)
サワー頼むと、怪しげなビンが出てきた(爆)
お洒落マドラー・・・・クビレがあるけん、ビンに刺さらんのやけど。
突込みどころ満載で嬉しいのぉ。 なんか大阪の店みたいや。
店内非常に広くて、新聞、雑誌に漫画も充実。
これは、お昼休みのパラダイスやんっ!
早速うどんを注文である。
アテンダーKさん、豚しゃぶうどん
M社長、キツネうどん。
で、ワシはかしわ天ざる。
なかなかのビジュアルや思わん?
某●り●とか、某●み●とかに見た目では負けてないやろ。
いや、ちゅと負けとるかもしれんか?
そんなことないか?
ズルズルズルー
おおっ、これはまさしくまっとうなうどんじゃが。
ちうか、粘りもコシもなかなかエェぞ。
かしわは少し衣がカリカリ系。で、ダシにつけるとしっとり美味い。
その後、3人で大将と立ち話。
分かったんは、なんと大将の修行先は「さぬき麺業」であることが判明。
さぬき麺業はよっけの職人さんを輩出しとるんは、業界では有名な話し。
M社長と大将、共通の友人の話しで盛り上がりまくり。
さぬき麺業には凄い人がおって、いつでも独立できる腕前やのに強い意志で麺業にとどまって後継育成に頑張りよるらしい。
凄いなぁ。そういうのをいち企業がやっとるって凄いなぁ。
さぬき麺業、ちゅと見直したぞ。いや、元々凄いと思ってたけどな。
こら、実家そばの石うす亭に行かなイカンな。
立ち話がなかなか終わらん。
ヤヴァイ!電車が無くなる!
「スンマセン。一足お先にっ!」
「ほんだら、来週また!」
すでに上りの横須賀線直通は無い。
秋葉原駅まで移動。
最終の桜木町行きかー。
デンジャラスな香ばしさがプンプン匂うのぉ。
あれで東急多摩川線最終に接続するかなー。
「京浜東北線は本日発生した●●によりダイヤが乱れて運行しております」
あー、こりゃダメだ。
タクシー代掛けて帰宅するより、あそこに顔出すか。
べろ
朝食 おにぎり
昼食 四川辛ラーメン
夕食 一力、鳥正、元咲、べろ
カウンター右端でヘッドホンおじさん仮死中(笑)
真ん中にはSちゃんと友人。
左端にはKちゃん。
「はい、ココ来て座る!」
言われたとおり、そこへ着席。
「オマエ、こないだボトル飲み干したけん、無いぞ。」
しょーがないので、万札でコインを買いに行くと
「壊れとるけん、現金扱いじゃ。16枚やの。」
「17枚にしてくれんかのー。」
その後は、毎度の如く、呑む→唄う→喋る→(最初に戻る)のルーチン。
たまにはギターも抱えてみたり。w
ちなみに、午前3時(笑)
Kちゃんが帰った後も新たなお客さまが。
やがて筆者の電池が切れ、ルーチンから外れる時が来た・・・
爆睡
5時前起床
薄目を開けると、ボーイみたいなニイチャンと戦闘服ドレスに身を包んだクラブ嬢が。
ウトウトしてる内に、ニイチャン退出。
ワシ、体を起こす。
「おはよーございまーす。」
「大丈夫ですかー。」
「ウン、ダイジョウブ♪」
オネエチャンには優しいワシ。w
「ほんだら帰るのー。お休みー、またー。」
街も目を覚ます直前ですな。
5時27分の横須賀線で帰りました。
フヒー。
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