讃岐 de うどん 2006 初夏

讃岐 de うどん 2006 初夏 に関する記事です。

阿倍野からなんばへ移動。

なんば(NGK)


なんばでチョロチョロした後、いよいよ目当てのお店へ向かう。
場所は大国町。
あまりにも暑いんで、地下鉄で向かう。

  「ネット情報では16時からやってるんだよねぇ。」

  「んじゃ、もうやってるよなー。」

と、あるビルの前を通りかかった時、上から水が降ってきた。
それも結構な量。
直撃はなかったからいいようなものの、ずぶ濡れになるとこだったわ。

Nさんとビルの上階を見上げるが、誰も顔を出さない。
むぅ、不愉快じゃ。

目当てのお店に16:40到着。
和比のお気に入りの立ち飲み「エノキ屋」。

エノキ屋(お店外観)


ありゃ?
やってないやん。
ナニナニ?

         17時からやんか。

近所の怪しげなお店を冷やかしながら待つ。(笑)

エノキ屋(お店暖簾)


17時になったのでお店に向かう。
入店すると、もう呑んでる人が居る。(早っ)

エノキ屋(ポテサラ)


エノキ屋(野菜の煮浸し)


まずはレモンハイを貰い、またもやチビチビ。

  「岩牡蠣あるねぇ。」

  「ヨソなら倍は取られるよ。市場で見かけて速攻で抑えたもん。」

  「んじゃ、それ頂戴。」

Nさんは

  「スパム、いいねぇ~。」

  「それも頼もう。」

エノキ屋(岩牡蛎1)


岩牡蠣は思ったより小さかったが、値段以上の価値はあった。
いや、かなり美味かった。

エノキ屋(岩牡蛎2)


スパム、美味し。
この塩っ気が強い食べ物、もっと早く出会えていればな、と思う。
スパムお握りは今や我が家の定番になっている。

エノキ屋(スパム)


と、ガシャーン!と音がして、子供が泣き出した。
あらま、ここんちのお子さんじゃないの。
ありゃー、お手伝いしてたのねぇ。
去年の今頃はハイハイしてたのに。
さっきのはお手伝いでコップ運ぼうとして落とした音。
それが本人的には悔しかったらしく大号泣。
エェなぁ、こういう家庭的な雰囲気のお店。

  「スイマセン、大きな音立てて。」

  「いーえー。大きくなられましたねぇ。」

  「あ、やっぱり。去年、来てくれはりましたよね。」

  「(覚えてるかー!?)エェ、奥さんの特製お好み焼き食べました。」

  「そーかなー、って思ってたんですわ。今日はお休み?」

  「休暇を利用した食べ歩きですわ。」

で、話しはいつしかラーメン方向へ・・・

  「そこに“M鉄砲”ってお店出来てるでしょ。食べました?」

  「ちょっと濃すぎでねー。食べた後、夕方まで胸焼けしました。」

  「実はね、ボクも食べたんですけど、帰ってきて(以下、省略)」

ああいう濃度のラーメンは食べ手を選ぶよなぁ。
もうワシも若くないっちゅうこっちゃ。

  「そういや、開店時間16時じゃなかったでしたっけ?」

  「出張帰りとか有給休暇とかでいらっしゃるお客さんには申し訳無い
   んですがねぇ。そういう方々のため、と早くにやってたんですけど、
   結局はホラ、仕事もしてないようなんが来るんですわ。
   そんなんのためにやってるんちゃうし、その人のためにもならんで
   しょ。」

素晴らしいな。

居るわ、そういうヤシ。
エェ年こいて、病気でもないのに定職はおろか、アルバイトもせず。
税金を納めず、生活保護のお金で何をするかと云えば、昼間から酒呑むだけ。
一人前の事云いたければ、社会的な義務を果たしてから云えや!っちゅう輩がな。
そういうヤシは甘えさせるとなんぼでも甘えよる。

こういう、お客さんと正面から向き合うお店は大好きだ♪
流石、「東の徳多和良、西のエノキ屋」とネット上で謳われるだけのことはあるな。

ツマミ1


目の前で作っていた手巻き寿司を貰う。
これがまたウマイのなんの。

エノキ屋(鯛のたたき1)


最後には、エノキ屋名物「鯛のたたき ニンニクソース添え」。
このソース、欲しいなぁ。

エノキ屋(鯛のたたき2)


お勘定を済ませて出る。
また、来なきゃイカンな。

法善寺


水掛不動尊


その後は、道頓堀周辺を散策。
川面を吹き抜ける風が心地よい。

道頓堀


以前の臭い汚い道頓堀がここまで改善されたことに驚き・桃の木・山椒の木。(古)

その後は、某スナックへ2度目の潜入。

BP1


BP2


1時間しか居られなかったけど、めっちゃ楽しかったです。

20時半の新幹線で無事帰京。
3泊4日のうどんツアー2006夏は終了しました。

帰宅して体重計にのったら、案の定増えてました。
また、地道に落としていかな。


スポンサーサイト

[RSS] [Admin] [NewEntry]


ガラリと表へ出ると、そこは平成の現実。
熱い日差しとむせ返るような湿気、けたたましい騒音がお出迎え。

   「んじゃ、次行きましょうか。」

先程下見したお店へ向かう。

     「ホルモン焼き 円」

オープンエアなカウンターのお店。
焼肉のみならず、いろいろメニューはあるな。
ってか、

    じゃんじゃん横丁の「ホルモン道場」と同じメニュー構成?

円(店内1)


とりあえず、ビールをオーダー。
夫婦?で経営しとるんやけど、旦那の方は常連さんと話し込んどるもんで、オバチャンが焼いたり、飲み物作ったりしとる。

   「盛り合わせとナマキモ頂戴。」

オーダーはNさんにお任せ。

円(店内2)


焼き物頼むと、オバチャンが鉄板でチャンチャンチャン♪と焼いてくれる。
ビールをコップでチビチビ。(みみっちい飲み方でスマソ)

円(ナマキモ)


ナマキモ。
んー、ウマイ。
ウマイっちゅうか、やっぱ同じよなぁ。
こっちの方が盛りつけがいいけど。

円(盛り合わせ)


盛り合わせ。
これはいろんな部位が入っとる。
細モヤシの上に焼き物を盛りつけるやり方。
全く以て、新世界はジャンジャン横丁の「ホルモン道場」と同じではないか。
味付けまで似ているぞ。

  「オカアサン、こことホルモン道場って関係あるん?似てるけど。」

  「両方行ったお客さんからは云われるわねー。フフフ♪」

と煙に巻かれる。
ま、それ以上の詮索は野暮と云うことでヤメ。

円(店内3)


ホルモン道場っちゅうたら、名物のアブラ食い損ねたんやったわ。
頼も。

   「アブラ、頼んでイイ?」

   「いいよん♪」

円(アブラ)


いや、まぁ、なんちゅうかな。
ホルモン道場で見たアブラとは全然別物でした。(とは云え、ウマイ)
あっちも行かなきゃ。

最後はシロとハラミ。

円(シロ)


円(ハラミ)


ワシの体が万全やったらなんぼでも呑んでたやろな。
それぐらい、CPがエェお店です。
ただ、常連さんが多いみたいなので、少人数で行くんが邪魔にならなくていいでしょうな。

円(お店外観)


こういうお店が点在する大阪はエェなぁ。

ちなみに、これがホルモン道場の盛り合わせッス。

ホルモン道場(盛り合わせ)

[RSS] [Admin] [NewEntry]


鶴橋から再び地下鉄に乗り、谷町九丁目で四つ橋線に乗り換え阿倍野へ向かう。

Nさんオススメのお店もワシのオススメのお店もどちらも阿倍野にあべのだ。
いや、あるのだ。
 
ワシのオススメの方の開店まで少し時間があるので、まずはNさんご推薦のお店を離れたところから観察。
なるほど、大阪らしい外観のお店じゃ。

で、ワシのオススメのお店へ向かう。

   「明治屋

去年に続いて3度目の訪問。
生活感満点の前の通りとは対照的な、静かな店内の雰囲気が大好きなのだ。

ご主人らしき方が出て暖簾をかけているところに到着。
店構えを撮影している間に、口開けを他の方に取られてしもた。

明治屋(お店外観)


中へ入ると、カウンター内側に妙齢のご主人が。
これは驚いた。
ご主人は支店の方を切り盛りしていて、本店には居ないと聞いとったから。
この人の仕事を見たかったのだ。

明治屋(店内カウンター正面)


カウンター中央やや左に陣取る。
お店の中は昭和で時が止まったかのようじゃ。
子供の頃に遊びに行った親戚の家を思い出す。
店内に響くのは、注文の声と柱時計の時を刻む音だけ。
そして、時々「ボーーン」と時を告げる。

明治屋(柱時計)


何も言うまい。
この店の時間の流れに埋没するのが、この店の正しい過ごし方。

明治屋(お燗装置)


ここでお酒を呑まないわけにはいかない。
でも、量を呑むとどうなるか分からないので、お酒をチビリチビリやることにする。
グィーーッとビールを飲み干すNさんが恨めしい。

   「シュウマイを下さい。後、きずし。」

おしいただく様に、樽酒(冷や)をツィーッと呑む。
木の香りが何とも言えんな。

明治屋(シュウマイ)


シュウマイはここの名物。
この表面の皮の滑らかさよ。
4口に分けてゆっくりいただく。

   「さぬちゃん、弱ってるねぇ。」

   「言い返す元気もございません。(鬱)」

明治屋(きずし1)


きずしとは、関東で云う〆鯖。
しょぼい様だが、2口に分けて食べる。

明治屋(きずし2)


もう1本貰おうかな。

   「お代わり下さい、冷やで。後、甘露煮を。」

明治屋(甘露煮)


甘露煮。
これはアテにいいな。

お客さんが次々来るのだが、皆一様に自分だけの時間を楽しんどる。

さて、14時も近いし、〆ますかね。

   「鰻の肝串。」

   「ハイ。」

明治屋(鰻肝串)


ご主人も決して黙っているわけではなく、顔見知りのお客さんには声を掛けている。

14時少し過ぎ。
ご主人は引っ込んでしもた。
代わりにオネエサン(娘さんなんかな?)が出てきた。
こらまた、寡黙そうな雰囲気。

フと天井を見上げる。
壁のしつらえに対して、妙に天井は綺麗だ。

   「天井を吹き替えましたか?」

   「いえ。何も。」

何でそんなことを聞くのか?と云う不愉快そうな表情のオネエサン。
腕を組んだまま、天井をチロッと見上げてる。
潮時やな。

   「お勘定。」

いい店です。
できれば、13時開店を目指すべし。
1人ないしは2人がベスト。
大人数では、店の雰囲気を堪能できんかも。

明治屋(セット)

[RSS] [Admin] [NewEntry]


千日前線で「鶴橋」まで戻る。

Nさんのオススメのイカ焼きのお店へ向かうのだ。
しかし、鶴橋の駅前商店街の迷路は複雑や。

牧野(鶴橋地図)


何度も何度も同じ通りを歩いた挙げ句、やっとこさ目当てのお店に到着。

    「いか焼き 牧野

駄菓子屋のような小さな店内をオバチャンが1人で切り盛りしよる。
Nさんの顔を見たオバチャン、カウンターの中から飛びつかんばかりの笑顔で

  「久しぶりー!東京から来てくれたん?嬉しーなー。」

と喋りが止まらん。

  「腰が悪くて、お店を休んでたなんて聞いて、心配しましたよ。」

それを聞いてオバチャンのトークが炸裂。
全部書くと長くなるんで、オバチャンから宣伝しといて!と言われた部分だけ記しますわ。

   ・ いいクリニックに出会った。
   ・ 手術しなきゃ治らないと言われた腰の調子が良くなった。
   ・ ここは名医●●人の1人で雑誌にも出た。
   ・ 知る人ぞ知るなクリニックだけど、他県から通う患者もいる。
   ・ ポイントは理学療法。

八尾の「岡崎クリニック」だそうです。
細かい住所がイマイチ分かりません。スマソ。

ここでは、チキチータと呼ぶベーコンと卵入りのいか焼きとノーマル卵入りを食べました。

牧野(ノーマル玉子入り)


いか焼きの経験度が低い(3店くらいしか知らん)んで、何とも言えんのですが、オバチャンの雰囲気が相まっておいしさが増すから不思議。

牧野(チキチータ1)


焦げたソース味についついビールか酎ハイが欲しくなるとこやけど、このお店にはアルコールが無いみたい。

牧野(ノーマル玉子入り2)


冷蔵庫の水を取ろうとしたら、

  「表の自販機の方が冷えてるわよー♪」

そ、そりゃどうも。(笑)

牧野(チキチータ2)


ご馳走様を言い、表へ出る。
オバチャンも出てきた。

いつまでも手を振っている。

振り返るたびに、力強く手を振っている。

随分離れたところまで来ても、まだ振っている。

エェ、人やな。

[RSS] [Admin] [NewEntry]

早朝チェックアウト。
すでに昨日、精算してあるので、鍵を無人のフロントにそっと返すだけじゃ。

車は昨日返却してあるので、徒歩にて高松駅を目指す。
カラッと晴れた空が気持ち良い。

サンポート(朝1)


余裕を持って出発したため、かなり早く高松駅前に到着。

サンポート(朝2)


高松駅を改めて散策する。
住んでいた頃にはジックリと瀬戸内海を眺めることなど少なかったが、遠くに住む今、改めて瀬戸内海を見ていると、昔の国鉄が付けたキャッチフレーズ「青い国 四国」を改めて実感する。

サンポート(朝3)


そう言えば、女木島、男木島にも長い間行っとらんのぅ。

サンポート(朝4)


本日は気持ち頭の痛みも和らいでいる。
(朝一でお風呂に浸かったのも良かったか)

サンポート(バス地図)


さぁ、大阪向けて高速バスでLet‘s Go!

    (爆 睡)

起きたら、すでに神戸を通過。
その後も、寝たり起きたりする内に、大阪はJRなんば駅バスターミナルへ到着。

Nさんの荷物をクロネコヤマトで東京へ送るべく、営業所を探す。
少々難儀したが、それよりも知らない街を歩く楽しさよ。
しかも、ここは大阪。
押し出しの強い個性的な看板があちこちにある。
見てるだけで楽しい。

さて、用事が終われば、後は食うだけじゃ。
おかげさまで頭痛はほとんど治まっている。
とは云え、いつ再発するか分からんから、ソフトスタートが望ましい。

  「朝飯食いに行こか。」

地下鉄の1日乗車券を購入し、なんばウォークから地下鉄千日前線で小路駅へ向かう。
地上へ出れば、「麺屋 7.5Hz」はすぐじゃ。

麺屋(お店外観)


麺屋は「高井田系ラーメン」の系統に分類されるお店。
高井田系ラーメンとは、濃い口の醤油スープに太麺が入り、九条葱がたっぷり入るラーメン。
ワシの心を捕らえて離さないラーメンである。

ここだけの話し、久しぶりに「住吉」で食べたかったんだが、月曜日定休とあれば諦めざるを得んわい。
でも、この「麺屋」の麺は、高井田系の中にあってもかなり個性的なんで、ワシの中でも赤丸急上昇じゃ。

麺屋(厨房)

10時っちゅう時間もあって先客0。

  「中華そば下さい。」

Nさんはチャーシュー麺だ。  キャー、豪気ねっ!

フと思いついて

  「ネギ多め出来ますか?」

  「出来ますよ♪」

  「お願いしますっ。」

茹で時間が長いため、少々待つことになるが、それもまた良し。

出てきた一品はワシの期待を裏切らない一杯。

麺屋(中華そば)


この小麦を踏んで固めたような、妥協のないラーメンをすするんがたまらん。
で、ネギをシャクシャクやって、濃い醤油をズズーッ。
豚と醤油のダシの融合。
そこへバッサバッサ胡椒を振る。
んー、ジャンクぅ♪

麺屋(中華そばアップ)


息をつかずに一気食い。

  「うめー。ご馳走様―。」

  「どちらからいらっしゃったんですか?」

  「あ、東京です。何故、ヨソからと?」

  「いえ、最近もそうやって写真撮る方が東京から来てはったもんで。」

誰や?
って、東京都民も1千2百万人居るからな。

  「ウチのラーメン、どうですかね?東京でも受け入れられますかね?」

  「この醤油が突出したスープにに、ヨソには無い太麺。東京では見た
   ないですよ。これならきっとファンがつくと思います。
   少なくともワシは食いたい。」

  「そうですかぁ。(笑顔)」

Nさんのチャーシュー麺

麺屋(チャーシュー麺)


代金を払って表へ。

[RSS] [Admin] [NewEntry]

FC2 Blog Ranking